


透析センターのご案内
当院の透析センターは平成30年4月に新規移転し、既存44床→112床の透析センターになりました。
新しい透析センターでは、「患者様に寄り添った透析医療」をテーマに多くのコンセプトを取り入れております。
全床オンラインHDFをはじめ、合併症対策としての運動療法や栄養管理、フットケアの一環であります、「高濃度炭酸泉」の導入、快適な透析時間を実現させるための「輻射空調」の設置など、治療面や環境面において充実した透析環境となっております。透析主治医を中心に臨床工学技士、看護師1名ずつが各患者様の担当となり、日々の透析ライフ全般をサポートさせていただいております。
透析を行っていく上で、食事・水分管理、毎月の血液検査や胸部レントゲン写真などから決められるDW(ドライウェイト)管理や内服薬についてはもちろんのこと、合併症対策について、更には日々の悩みや通院手段など様々なことをサポートさせていただきます。
透析医療は週3回の透析(毒素除去、電解質補正、除水)のみではなく、合併症予防、日々の透析ライフの質向上が重要です。 そのために、当院透析センターでは臨床工学技士、看護師から構成される各種チームで活動しております。
また、各チームには透析スタッフだけではなく、専門のコメディカルスタッフが関り、患者様をサポートしています。各チームはテーマに関する学会、研究会の参加、マニュアル作成、チーム内外への勉強会開催など行います。
透析センター責任者 志賀 邦秋
チーム運用の目的
さまざまなチームが患者様をサポートいたします
- 血液浄化チーム
透析医療の質、スタッフ技術の向上を目指します。 - 運動療法チーム
リハビリテーション科と連携を取り、透析患者の運動意識向上、日々のトレーニング・リハビリによる筋力UP、さらには食事摂取量UPを目指します。 - フットケアチーム
透析患者の下肢血流量測定や観察、処置等をおこない、患者様の足を守ります。 - 水質管理チーム
治療に必要な透析液の清浄化に取り組み、生命予後向上に努めます。 - 栄養管理チーム
透析スタッフと栄養科により、透析患者の低栄養の予防、透析ライフ向上を目指しています。 - 高齢透析サポートチーム
ご高齢の患者さんが抱える治療・透析ライフの課題について考えていきます。 - シャント管理チーム
シャントトラブルの早期発見、早期治療を目指して治療体制の構築とスタッフ、患者教育をおこないます。 - 環境管理チーム
透析治療環境をより効率的に、安全におこなえるよう考えていきます。 - 災害対策チーム
マニュアル作成・改定のほか、災害時に備えてスタッフ、患者への訓練等を考え、体制作りをしていきます。 - 感染対策チーム
新型コロナ、インフルエンザ罹患時の治療環境を整えます。 - In Bodyチーム
体組成測定にて「筋肉量、栄養状態、ドライウェイト」の指標を透析医療、透析ライフに反映させます。


当院透析センターの
新型コロナウイルス対策について