圏央所沢病院には、脳外科と総合的な疾患を主体とした急性期病棟と、整形外科主体とした急性期病棟の2つの病棟があります。脳外はもちろんのこと、整形外科では週3日の手術があるため入退院が多く、高度な看護が必要とされます。
看護部では術後の患者ケアに重点を置き、患者さん1人1人の痛みをアセスメントし、疼痛コントロールを行いながら患者ケアをしています。
今後は増床に伴い高齢者の脳疾患、整形疾患が増えると予測されます。認知機能面を考慮しながら患者のADL向上を、リハビリスタッフと共に協力しケアを行っていきます。
急性期病棟 5階師長
急性期病棟 4階主任
スタッフ同士すれ違う時も、あたりまえにあいさつが飛びかうところ。
就職説明会で看護部長に新人に求めることは何か質問したら、「あいさつ」と返ってきたこと。
あまり感じませんでした。
技術、知識を持った上で患者さんの心に寄りそえる看護師になりたい。
他職種とコミュニケーションがとりやすいこと。好きな場所は6階の富士見の間と5階病棟のデイルームです。
病棟内の雰囲気が良かったことと、他職種の方々とコミュニケーションがとりやすいところ。
認知症の方でも色々な状況で対応を変えていくところ。
患者さんとのコミュニケーションを大切にしつつ、治療に関する制限を守ってもらうことを目標にします。