回復期病棟は2019年4月より増床となりました。現在では当院の急性期からの受け入れと、他院からの受け入れがほぼ100%を占めており、比較的発症から早期に本格的なリハビリが開始することが出来ます。病棟では、個別性のある看護ケアの実践を目標に日々、多職種とのカンファレンスにて情報交換、共有を行い患者様一人ひとりに合わせたケアや統一したケアの提供を目指しております。
また、病棟では集団体操、レクなどの企画も積極的に行っており、患者様の離床時間の延長や気分転換を図っております。患者様のADLがupし、笑顔で退院される姿は回復期病棟で働くスタッフのやりがい、喜びを感じられるひと時でもあります。
回復期リハビリテーション病棟 師長
リハビリスタッフを始めとする多職種との合同カンファレンス情報を共有することでより良い医療と看護に繋げます。
回復期病棟ではリハビリ以外にも、定期的に集団体操などを行っています。
みんなで身体を動かすことで気分転換にもなり、より回復への意欲向上につながります。
福利厚生が充実しているところです。
好きな場所は食堂です。ごはんが安くて美味しいです。
アットホームな空気感に働きやすさを感じて。
実習では1人しか受け持たなかったため、数人を持つ忙しさにはギャップが。
今後の目標は1人立ちしていくことです。仕事をする上でのモットーは患者さん1人1人に合った看護をしていくことです。
2019年3月に40床の療養病棟が新規開設致しました。
主に急性期治療を終え、療養目的とした患者様が多く入院されております。透析を行っている患者様も多く、日常生活を支えていく役割も担っております。当病棟は急性期の看護を経験しているスタッフも多く、患者様の異常の早期発見に努め、安全・安心・安楽な医療を提供しています。患者様はもちろんのこと、ご家族様ともコミュニケーションをはかり個別性のある看護ケアの展開を目指しています。是非ご家族様からのご要望やご本人さまのご希望をお話ください。療養生活をより豊かなものにできるように努めてまいります。開設して間もないですが、スタッフ一丸となりより良い病棟づくりを心がけております。
療養病棟 主任
自然光を多く取り入れる造りため病棟内はとても明るく、綺麗です。