心あたたまる看護を目指し
安全で安楽、安心した信頼のできる
質の高い看護を目指します
当院はSCU(脳卒中ケアユニット)を中心とした「脳卒中センター」があり、24時間切れ間のない脳神経外科治療を提供するよう心がけています。
「脳血管内治療室」を新設され従来からの開頭手術に加えて、「切らないで直す脳神経外科」を実践しております。
社会医療法人至仁会は救急医療から慢性期へと幅広く地域の皆様のニーズにお応えするよう日々努力し、「患者様の立場に立った看護」の提供を目指しています。
看護部の理念であります『安全で安楽な看護を提供する』を実践するためには、看護師一人ひとりの能力開発が必要です。
患者様の一番身近な存在として感じていただけるように、また安心して利用して頂けるように患者様とご家族の気持ちをしっかりと受け止めるように心がけています。
お一人おひとりの気持ちを受け止め、出会いの瞬間を大切に健康への支援・看護を心がけております。安心と安全を基に、温かな心と笑顔で常に患者様の身近な存在として、信頼される看護を目指しています。
地域の皆様に愛され選ばれる病院、また、働く職員の満足度が高い病院で、笑顔のいっぱい広がる病院として成長していきたいと思っております。常に、おもてなしの心を忘れず思いやりのある、人間として・社会人として・組織人としてあるべき姿を意識し行動できる自立型の職員を育成していきたいと思います。
お母さん看護師が多いので、小さいお子さんがいらっしゃる方に対しては、産休・育休、院内保育所はもちろんのこと、各部署のスタッフが協力する体制など、仕事しながら育児ができる環境を整えています。
2018年度より埼玉県ストロークネットワーク(SNN)の基幹病院となりました。
埼玉県西部の脳卒中患者さんに、より高度な救急医療を24時間365日提供できるよう、設備・教育共に整え万全の受け入れ体制を敷くとともに、地域の医療機関との連携を深めていきます。
写真:SCUの改築、最新鋭の血管内治療装置
2018年4月新棟が完成しました。埼玉県でもトップレベルの115床の透析センター、40床の新規療養病棟がopen。「患者さんに寄り添った透析医療」をテーマに多くのコンセプトを取り入れております。
写真:透析センター、療養病棟