社会医療法人至仁会 看護部門

外来

圏央所沢病院では、脳外科、内科、整形外科を中心とし、様々な疾患に対する診療を行っています。当院の特徴としまして開院当初より「日曜日の通常診療」を行っており、曜日を問わず安心して受診できる病院として地域医療に貢献しています。

また、当院は脳卒中の治療に特化した、SSN(Saitama Stroke Network)基幹病院として認定されており、CTやMRIをはじめ高度検査機器の24時間体制の運用、緊急開頭手術や高度な血管内治療を実践し、超急性期脳卒中症例に対応しています。医師、看護師だけでなく放射線技師、薬剤師、検査技師がチームを組み、綿密に設定されたプロトコルに従い初期診療にあたるため、救急搬送されてから緊急治療開始までの所要時間は県内トップクラスを誇ります。正確・迅速・高度はもちろん、患者さんに寄り添う救急初療を目指し、スタッフ一同日々研鑽に努めています。

外来病棟師長(外来師長)

外来 師長

外来部門の設備と体制

部門の垣根を超えたチーム医療の実践/最新鋭の画像診断機器/24時間体制の救急対応 多職種との距離が近く、放射線技師や検査技師などのコメディカルや医師との勉強会も盛んです。看護師としての学ぶ気持ちを大切に、看護だけにとどまらずたくさんの知識を吸収して外来・救急医療に役立てています。

看護師の日常業務風景

患者さんに寄り添う看護を実践しています。毎日の物品チェックも看護師の大事な仕事です。

フロアの紹介

外来がある1階フロアは、自然の光が差し込む広い廊下に続く受付と診察室、各検査部門、そして今年リニューアルした救急フロアがあります。

新人紹介

新人紹介1
圏央所沢病院のココが好き!

先輩方がとても優しく、またたくさんのご指導をしてくださるので、とても働きやすい環境です。晴れた日には富士山が見える富士見の間がおすすめです。

入職を決めたPointはなんですか?    

私は教育を重視していたため、新人看護師にはプリセプター看護師が指導してくださり、さらに病棟全体でも新人看護師をサポートしてくださることに魅力を感じました。また雰囲気も良く働きやすい環境だと思ったからです。

実際に働いてみたら「ギャップ」はありましたか?

外来では診察の補助、検査の補助、処置、救急外来と様々な疾患の患者さんの対応をするため学ぶ場がたくさんあり、幅広い知識や看護技術が必要だと感じました。また、一人ひとりの患者さんに合わせた対応をするので、毎日楽しい学びがたくさんあります。

今後の目標や、仕事をする上でのモットーは?

外来では病棟のように患者さんと長時間関わることは少ないんですが、その一回一回を大切に関わっていこうと思っています。特に初診の患者さんは不安な気持ちが大きいので安心してもらえるような声かけや関わりをしようと心掛けています。